昨日と今日の二日間で、学期末の個人懇談が行われました。3年前から懇談は任意希望制に移行しました。全園児数の半分くらいが希望を出され各学年、各教室で懇談が行われました。その間、園児さんは課外授業に参加されるお子さん、平常通り預かり保育に入られるお子さん、懇談のためにお子さんを残されるお母さん・・・事情は多種多様ですが、この二日間は仲良し会(預かり保育)は大入り満員です。
担任の先生方は懇談されていますので、主に主任先生が園児のお世話をしました。昔懐かしい手遊びや知育遊具で、思い思いの発想と工夫でお母さんのお話が終わるまで、遊びに熱中し主任の回りには園児の黒山ができていました。さすがの主任も園児の熱意に少々オーバーヒート気味でしたが、園児も主任も久しぶりに密着した交流に満足した笑顔と熱気に溢れた仲良し会の風景でした。主任・・・この人気なら、また担任持ってみます?