２学期から【ももたろうクラブ】のお友達は、昼食時にできるだけお箸で食べる試みをしていることは過去ログを見ていただけたらお分かりだと思います。新年度４月に入園を控えたクラブのお友達の中には、お箸をキチンと使えるお子さんが増えてきました。画像では分かりにくいでしょうが親指・人差し指・中指でキチンとお箸を保持しています。この年代は、誕生月によって身体・言語の発達にそれなりの格差が生じると同時に、互いに刺激し合い、学び合い、飛躍的に伸びる時期でもあります。
他のお友達の真似をしたり、おしゃべりが上手なお友達の言葉を覚えたり…この間までトレパンだった子が、今日はキチンとトイレで用が足せたりと、目を奪われるほどの成長が伺われます。
お箸もそうです。当然、ご家庭での努力・工夫などご苦労もされていることでしょう…しかしながら、著しい成長・発達の姿にやはり驚かされます。クラブに入ったばかりのお友達は、まだスプーンやフォークを使っていますが、お箸を上手に使っているお友達を見て、小さな子どもながら、興味・関心を抱き、握り箸ではあるものの、お箸で食べてみようとしている姿が見受けられるのは、なんとも頼もしい！この年代においても混合保育のメリットを垣間見た瞬間でした…すごいな～子どもって…
