幼い児童が事件や災害に巻き込まれるニュースが飛び交う…なんともいたたまれません…いづみっ子はそんな目に絶対にあって欲しくない！緊急の事態が起こった時、いかに迅速に園児の安全確保を行えるかがカギになります。平常保育において、担任を通して集団の規律が園児の身体に染み付いているかが重要です。瞬時の判断が幼い命を救うのです。
実は今日の避難訓練は園児には伏せていました。
非常ベルがけたたましく鳴り響き、園内に緊急避難放送が流れます…先生の指示を聞いて素早く、静かに、安全に園庭に集合しました。今日は『ももたろうクラブ』開催日でしたから、避難を早く終えた先生がクラブのお友達の避難の補助にはいります。
人数・ケガの有無等々、全園児避難終了まで１分１秒でした！
このタイムに驕らず、今後とも園児の安全管理に努めていきます。防犯カメラもいざという時に園児を守ってくれるわけではありません。やはり日常での集団規律が要であることを職員一同、再認識したことでした。
余談ですが、福岡県警が地域の警察署別に防犯メールを送るシステムを作って稼動しました。これを自分のＰＣや携帯に設定しておくと、身近で重大事件や不審者情報が迅速に得られるのでは…どれほどのスピードで情報が届くのかは不明ですが、登録してみる価値は大きいと思います。ちなみにボクは自分の携帯に登録しました。http://www.police.pref.fukuoka.jp/
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新着コーナー
「2005年12月05日 地域で守ろう子どもの安全」
を開くと、そのページ末尾に「福岡県メール配信システム」が記載されています。
本当はあまり配信されないほうが子ども達にとっては幸せなのですが…
