昨日の大雪は何だったの?って思うくらい、雲ひとつない小春日和の快晴に恵まれた今日、一人ひとりが日本一の桃太郎と立派に成長したいづみっ子達が、幼稚園を巣立っていきました。みほとけ様の見守る本堂で厳かに式は進行しました。
家庭から初めての集団生活の場となった、幼稚園。入園当初は泣きじゃくるお友だちもいたけれど、いろんな体験・経験を積み、お友だちと関わりあい、どの子も強く優しく逞しく、自信と誇りに満ち溢れた笑顔で、園長先生から卒園証書をいただいていました。数え切れない、感謝の気持ちをどのように表現してよいかわからない程、君達に感動をいただきました。
君達が大きく成長して親となって我が子の手を牽いて、再びこのいづみ幼稚園の門をくぐる事ができる幼稚園、そしていつまでも心の故郷であり続けるために…これから先生達、頑張ります!