みほとけ様のお誕生をお祝いする「花まつり」が各学年ごとに行われました。ひとりひとり甘茶をかけては「みほとけ様、お誕生日おめでとう!」お祝いの言葉をかけ、甘茶をいただきました。年長さんは経験済みですが新入園児さんは甘~いお茶に少し驚いた様子。
本当のお釈迦様のお誕生は4月8日ですが、今年は入園式の関係上、少し遅れてのお祝いでした。好奇心旺盛な年中・少さんの質問攻めに先生方から「徹也先生~」と呼ばれ、「どうして手を上下に指差してるの?」、「どうして甘茶をかけるの?」e.t.c…うんうん、それはね…と園児に理解できるようにお話を…「甘茶お~いしぃ~」…アハハ、花より団子、いやお話より甘茶なひと時でした。今日のお話の続きは今度のみほとけ様の日のお話の題材に取っておくとしよう。