新年初めての園開放日…今日は【仲良し会】預かり保育の在園のお兄ちゃん、お姉ちゃんとたっぷりと自由遊びを満喫したことでしょう。最後に先生達と一緒に手遊びや紙芝居を楽しみました。
平常より異年齢交流の盛んな自園ですから、在園児は自分より小さなお友達との関わりはお手の物です。少しずつ小さなお友達と関わりを持ち、雰囲気を感じ不安感を少しずつほどき、最後までお世話をしようとする様子が、伺われます。同年齢だけの設定保育では、この年代の幼児がこのように他者を思いやる心根の優しさや、最後まで関わりを持ち続けようとすることは難しく、しばらくは小さなお友達と関わりますが、時間が経つと同年齢児で固まって遊び始めます。
3学期になって1年間の仕上げの時期、立派に育ったいづみっ子の成長と共に、新しく幼稚園の仲間になるお友達との交流を楽しめたひと時でした。