秋晴れの中、今日のわんぱく広場は到津の森公園に行って、いろんな動物と仲良しになってきました。前回は台風一過の翌日でしたので貸し切り状態でしたが、今回は市内の学校や幼稚園が園外保育にたくさん来園されてました。一番乗りだったいづみ幼稚園は、初秋の公園をお相手さんと仲良く手を繋ぎ、園内を元気に探検です。言葉を上手にしゃべるオウムに子ども達はびっくり!子ども達とオウムの挨拶合戦が繰り広げられました。疲れをしらない、いづみっ子の勝ち~!続いてゾウ、キリン、シマウマと次々に園内を回って、昼食は芝生広場の木陰で楽しくお相手さんとお弁当を食べ、園内散策に再出発です。サル山でサルの赤ちゃんに会えて大喜びし、優しいロバさんともスキンシップをとれた子ども達の高揚した笑顔は、見ているこちらが幸せな気持ちになります。幼稚園でたくさんの飼育動物に触れ合っているから、動物好きの優しい子ども達になってくれたんだと思いました。動物を飼育し管理するのは大変です。ケージの掃除に餌やりや環境改善にはかなりの神経を使います。衛生上の問題も乗り越えなければなりません。けれども、この子ども達の笑顔があればこそ頑張れます。園の小動物の管理に大変だとぼやいては到津公園の飼育スタッフに笑われますね・・・園にも新しいウサギが2匹仲間入りしました。子どもさんからお話しが出ませんでしたか?改めて紹介のお手紙も出しますね!