2学期の正課体育指導は、今日が最終日。朝から園庭に賑やかな歓声が響いていました。もうすぐお正月を迎えようというのに好天と暖冬に恵まれ、半袖&裸ん坊の薄着スタイルの園児がほとんどで、元気ハツラツさは天下一品だな…と自己満足にひたっていました。ドッジボールで楽しんで、午後からは幼稚園の年末大掃除に親子で力を合わせました。園で初めての試みの行事でしたが、園児もお母さん方も一緒になって幼稚園をお掃除してくれました。お遊戯会の仏典物語の劇『ほうきの教え』の通り、掃除の大変さとやり終えた清々しさを親子で共有できたことが、何よりの子ども達のご褒美だったと思います。年末の何かとお忙しい中、時間をさいて園に駆けつけて下さったお母さん方、本当にありがとうございました。掃除を通して我が子を問わず、クラスのお友達とも楽しくコミュニケーションをとっているお姿を拝見し微笑ましく思いました。その光景を見ながらふと思いつきました。これも一つの保護者の保育参加の形かな?今度はお母さんを先生にしてお母さんの趣味なんかで子どもと楽しめる〇〇教室の講師なんてのもアリかな?とも思ったことでした。。