前回年中さんが行ったプラネタリウムへ、年少さんが行って来ました。入園当初はお母さんが恋しくて泣いちゃう子や先生のお話の途中でも遊びに夢中だったお友達も立派に団体行動が取れるようになりました。1年間の成長をとっても嬉しく思います。登園終了後、素早いお出かけ準備で颯爽と園バスに乗り込み、ビューンと都市高速で児童文化科学館へ…到着後は上映時間を待つ間、実験ミュージアムで遊び大興奮でした。さて、いよいよプラネタリウムホールへ移動して星空をお散歩しました。だんだん館内が暗くなると泣く子が出るかな?との予想に反して、満天の星空に広がる神話の話に聞き入っていました。『冬の大三角』の見つけ方も教えてもらいました。ぜひ一度、空気の澄んだ晴れた夜にご家族で星空ウオッチングや星や月にまつわる絵本などご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか?さて、上映が終わるとお弁当タイム…でもなんだかみんなそわそわしていす。それもそのはず、お外には楽しそうな遊具がいっぱい暖かな日差しも手招きするその名も『わんぱく広場公園』が見えるからです。タイヤの恐竜・カブトムシの滑り台・SLやブルドーザー・ワイヤージャングルジム・迷路・etc…いつもの給食時間より断然早くみんな食事を終え、暖かな公園に飛び出していきました。お腹いっぱいの後は力いっぱい遊んで、笑顔輝く中、本年度最後の園外保育を無事に終えたことでした。