雨雲を追い払った、情熱の『愛のバザー』


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 去年のバザーも、今年の夏祭りの縁日も雨に泣かされた…今年のバザーこそはと、2学期開始より準備を重ねてきた『愛のバザー』いよいよ開催時刻となったころポツリ…ポツリ…「No~何とか持ってくれ~予報じゃ0パーセントだったのに~」みんなの思いが通じたのか、その後は青空が見えはじめた!良かった!
 空の青さが増すにつれて、役員さん、お手伝いのお母さん方も笑顔が戻って、各コーナーも賑わいを増してきた…良かった~
 子どもコーナーではシュートボーリングやおもちゃのクジや金魚すくいに在園児・卒園児や近所のお友だちの歓声が園庭に響き、喫茶・飲食コーナーでは軽食を楽しみながらの歓談の声が楽しそう。
 即売コーナーでは、たっくさん出品された手作り品にお客様は目を細めながら、お買い物を楽しんでおられたようです。
 保護者会役員さんをはじめ、お手伝いのお母さん方
や卒園された保護者家庭のみなさん、影、日向関係なく楽しいバザーを盛り上げてくださった、全ての方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
ほんっとうにありがとうございました。お仕事を休まれて駆けつけて下さった方も大勢いらっしゃいました。
みなさんの「子ども達に笑顔をプレゼントしよう!」の温かい気持ちは、きっと子ども達にそしてお客様に伝わったことでしょう…
 みなさんの、その熱い気持ちに負けないように来る製作展示会に向けて、明日もまた、工作室に籠ります。

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