今日は縦割り保育の『わんぱく広場』でピノキオグループさんが、『ニシラク乳業』へ見学に行ってきました。いつも給食で飲んでる牛乳がどのようにして園まで運ばれて来るのかを勉強してきました。工場の係りの人に案内されて中にはいると、とっても大きな機械が休みなく動いて、次々と製品を作り出している様子を窓越しに見学しました。工場内はとても広く牛乳以外の製品も沢山作られていました。
牛乳パックの表が印刷された巨大なロールが機械に吸い込まれたかと思うと、アッという間にパックの形に丸められながら、出てくるときには牛乳が入ってスーパーに並んでいる商品と同じ姿でズラーと出てくる様子は圧巻でした。窓越しにその様子を見ていた園児は『こんだけたくさんは飲めんね～』とか『幼稚園に来るビンの牛乳はどこで作るんかね～』とか、わいわい言いながら見学コースを進んでいました。出来上がった商品は検品され、各配達先ごとに梱包されて、これまた巨大な冷蔵庫に保管されます。
見学コースの最後は、ビデオで牧場から食卓に牛乳が置かれるまでの行程を鑑賞して園に戻ってきました～
いや～今日は勉強になったね～
