今日の《わんぱく広場》縦割り保育日は、ピノキオグループさんが、《いのちの旅博物館》で開催されている『恐竜博2005』へ行ってきました。小雨交じりの平日ということで館内は、ほぼ貸し切り状態でじ～っくりと観覧ができました。今、話題の世界最大の肉食恐竜ティラノサウルス『スー』の骨格標本もゆっくり見ることができ、更にスタッフの方と園児が交流を持ちながら、恐竜が鳥へと進化していく過程もお勉強できたし、大満足な時間を過ごすことができたことは、とってもラッキー！
お相手さん同士仲良く「これは○×サウルスって言うんよ！」とか、「肉食恐竜は主に魚を食べて、共食いもするんだって！」とか年長さんが各コーナーの説明文を読んでお世話をしている姿に１年間の異年齢交流の成果と成長が見受けられ、微笑ましくも頼もしく感じたことでした。帰りのバスの中で、いろんな場所に行った思い出話に花が咲いて、元気に園に戻ってきました。
さて、春になったらどこに行こうか？お楽しみに～！
