秋晴れの中、黄色グループさんは山田緑地へ秋を見つけにいきました～早速園内に入ると、秋の虫や鳥のさえずりが園児を迎えてくれました。ず～っと続く散策路では色んな花や虫が子ども達に“発見”の喜びを与えてくれます。幼稚園にもいる虫たちばかりですが、そこはさすがに緑地だけあって圧倒的に数が違います。そこそこで、子ども達から「先生～バッタがいたよ～」、「カマキリ～」、「この花何～？」、「持ってきた図鑑にないね～」etc…子どもの興味関心があふれ出し、僕は質問攻めにあっちゃいました。
ビオトープの湿地エリアではアメンボやイモリ（アカハラ）、赤とんぼ、メダカ（カダヤシかも？）、ミズスマシなども間近に見れて池を覗き込んで見る姿に、引率する先生は池に落ちないよう注意を何度も促しますが、子どもの好奇心は止まりませんから、かなりハラハラさせられました。僕の小さい頃は近所のため池なんかに普通に見れた小動物も最近はなかなか見受けれなくなっちゃったもんな～としみじみ…
散策を終えた後はひろ～い芝生広場でみんなと仲良くお弁当タ～イム！もりもり食べて芝生広場へレッツゴ～
雲ひとつ無い秋晴れの青空と鮮やかな緑の芝生の中で子ども達が遊ぶ笑顔と笑い声が響いていました。幼稚園に帰る時、遊び疲れたのかバスに乗るやzzz…お家に帰ってからのお土産話しをお楽しみに～