今日は、みほとけ様の日…みんな揃ってお寺の本堂でお参りします。元気だけど優しく仏教賛歌を歌い、礼拝します。特に今月から来月にかけて、浄土真宗寺院は1年で最も大切にされている【報恩講】(ほうおんこう)と言う、開祖である親鸞聖人の、御徳を讃える法要が行われます。でも、園児には難しいですから、親鸞様が9歳の時に、お坊さんになられたこと、みほとけ様の難しい経典を僕たち、私たちに解りやすくしてくれたお方が親鸞様であること、そしてその功績に感謝しながら、生活の中で感謝を忘れないことを、お話ししました。さて、どこまで覚えて帰ってくれているかな~?( ・∇・)ウフフフフ
お利口さんで、参拝ができたので、今日は特別に本堂内陣の親鸞様の御厨子の前までの入出を許可して、お顔を見てから教室へ…
お子さんが帰って来たら、少しだけお話聞いてみてくださいね…