保護者様より、たくさんの小玉スイカを園に寄贈下さいました。台風・大雨一過の今日…園児で夏の風物詩こと【スイカ割り】を楽しみました。画像は年長さんです。小玉スイカめがけて、そろり、そろり近づきます…お友だちから「もっと、右、右～」とか「もっと前、前～」、「行き過ぎ～戻って～」とかいろんな掛け声と声援の渦中で、狙いを定めて～「エイっ！」と、勢いよく棒を振り下ろすと、ポコッ！とスイカに当たった感触は手に伝わるものの、なかなかパッカ－ン！！とは割れません…次のお友達と交代して、何度も挑戦しました…最後は先生も加わって、ようやくパッカーンと割れました！割れたスイカを今度は先生が食べやすい様にカットして、みんなで冷えたスイカを味わいました！ｲｪ──ヽ( ﾟДﾟ)人(ﾟДﾟ )ﾉ──ィ
年長さんの次は、年中さんが挑戦です！順番待ちのお友だちから「頑張れ～」、「そっちじゃないよ～」などなど、いろんな声援と誘導の掛け声にこれまた、翻弄されつつも、なんとかスイカを割ることができました！割った後は日陰でスイカを堪能しました！一人２切れまでですが、「おいしい～まだ食べた～い」の声もチラホラ…(笑´∀｀)
スイカを食べだすと…先ほどまでの興奮歓喜の声は消え、シャクシャクとスイカを食べる音だけになる一瞬が…面白い！,､'`,､ (´∀｀) ,､'`,､夢中になってスイカを頬張っている姿もかわいらしい…スイカがちょっと苦手なお友達もいた様ですが…みんなで楽しんだ後のスイカは別格のようで、アッという間に平らげた感じでした！
ようやく、年少さんの番がまわってきました…スイカ割りの棒が少し重かったようで、大きく振りかぶって棒を振り下ろすことは、ちょっと厳しい感じではありましたが、お友達の声援とスイカへの誘導でなんとか、ポコンッ！とスイカの頭に当てることはできました！でも、スイカも良く熟れてる様で、ポコンッ！と棒が当たると、案外にもヒビが縦に入り、中の果汁が出たりして、年少さんのボルテージも上げ上げ状態に！！みんあなで力を合せて、スイカを見事に割って、仲よく食べました！
保護者様から、思いもかけない、小玉スイカの寄贈により園児のみんなと、スイカ割りを楽しむ事が出来、夏の思い出をプレゼントすることができました。この場をお借りして、御礼申し上げます。