２学期スタート直前、職員がケガを負い休職を止むを得ないとの報告を受けた時、頭が真っ白になった。すぐさま、園長と話し合い臨時職員の雇用と呼びかけ、面接、２学期の保育カリキュラム建て直しを図る緊急職員会議と奔走した。
何とかメドがたちそうになった頃、準主任が入院…膝から力が抜けて倒れそうになった。でも、いづみを心から応援してくれるたくさんの人々の支えで９月を乗り越えられた。本当に何と感謝の言葉をかけていいものやら。
園児もこの状況を察知してくれたのか、柔軟かつ大胆に呼応してくれた。嬉しかった…いまさらであるが、いづみっ子はスゴイ！自画自賛と言われようが、僕はいづみっ子にベタ惚れです。
また、先生方の踏ん張りと底力…いづみを信じて理解協力・支援して下さった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
