9月2回目のの3連休…みんなは家族でレジャーで親子の時間を楽しんでいるかな?と思いつつ園舎屋上に昇り、プールの冬眠作業に汗を流しました!プールを高圧洗浄機でお掃除してプールにテントを張る骨組みを組み立てます。このテントの骨組みは園長の自作です。園長の腕前には頭が下がります。既に製作されてから10年は経過していますが壊れず現役で園児の夏の楽しみのプールを冬の間、守り続けています。
あまりの残暑の厳しさに汗がボタボタ落ちて、とうとう上半身裸で組み立てました。休みを取りながらでないと、息があがり暑さで頭がクラクラするほどの暑さでした。作業をしながら園長はこの作業をず~っと一人でやってきたんだな~と…今までのいろんな園長のご苦労をしのびながら…。いづみっ子の故郷である園を健全に運営し、巣立っていった園児が父母となって我が子を連れて桜吹雪の園庭に手を繋ぎ、登園することが当たり前の様に存続することの大変さとやりがいを感じました。20年、30年後を見据えて、今を頑張ろう!それがいづみっ子の笑顔になると…
骨組みを組み終わり、テント地をプール全体にかけ、屋根のシートに重りのパイプを挿して固定します。テントの端にロープを掛けプール本体に固定して、プールの冬眠作業を無事に終えました。園児の幼いお礼の言葉じゃないが「プールさん、ひと夏の楽しい思い出をありがとう!お疲れ様<(_ _)>」
プール1つとっても管理には相当気を使います。水位や水質、水温にフィルターや検査・点検・修理etc…また来年、お世話になります。これが終わらないと僕の夏は終わらないんですよね…
はぁ~~~~っ…疲れました~~~~帰って鏡を見ると、背中が真っ赤…日焼けが未だに痛い…